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紅葉八幡宮

花見、紅葉狩り、散策と市民に親しまれている紅葉八幡宮

福岡県福岡市早良区にある紅葉八幡宮は、花見に紅葉狩り、散策等、周囲の方々が気軽に訪れる憩いの場所として、またこの一帯を守ってくれている八幡宮として親しまれています。

地下鉄藤崎駅から徒歩8分、バスなら西鉄バス高取バス停から徒歩5分です。
駅から近い立地にありますし、散策に行かれるという方ならちょうどいい距離ではないかと思います。

この紅葉八幡宮の歴史の始まりは、文明14年、筑前国早良群橋本村に八幡宮として建立されたこととされ、非常に古い歴史と伝統を持っていることがわかります。

寛文6年に福岡藩主黒田家より福岡藩西の総鎮守として格別に崇拝され、橋本村から西新百道原に遷宮し社殿が造営されました。
実に荘厳な社殿であり、東の筥崎、南の大宰府、そして西の紅葉と呼ばれたと今に伝えられています。

明示になって境内の近くに鉄道が敷かれることになったことから、大正2年に現在の地に遷座され、花見や秋の紅葉、紅葉狩り、さらには境内を散策される市民の方々が多くみられ、周囲の方々に愛され敬われている八幡宮です。

紅葉八幡宮のご祭神とは?

紅葉八幡宮のご祭神は、神功皇后(息長帯比売命 オキナガタラシヒメノミコト)です。
十四代仲哀天皇の后であり、明治まで15代帝とされておられました。
八幡の大神様がお子様であり、安産の神様として知られています。

第15代天皇として知られる応神天皇も誉田別命(ホンダワケノミコト、八幡の大神)として祀られています。
奈良時代より国家鎮護の神として皇室・武家に篤く信仰されてきた神様で、庶民からも開運、厄除け、出世の神様として信仰されています。

応神天皇の皇子である菟道稚郎子命(ウヂノワキノイラツコノミコト)は古くから子供の守護神として信仰されています。
日本で初めて漢字を学ばれたとされる方で、勉学に秀でておられたということもあり学問の神様としても知られています。

このほか良縁、子授けの神様として大国主命、えびす様として事代主神、勉学の神様として菅原神、焼き物の神として埴安、お稲荷様の稲蔵魂命がお祀りされています。
紅葉神社にお参りすれば全国の大社へ参詣されるほどの神徳ありとされているのも、こうしたたくさんの神様にお守りいただいているからでしょう。

この紅葉八幡宮では毎年、末広の大門松が制作されています。
全長8.8m、周囲の長さ8.8m、重さ8.8tと、末広がりの八、八幡宮の八にこだわり作られる大きな門松です。

毎年、新しい年に向けて幸と繁栄をもたらす年神様をお迎えすべく、この大きな門松が作られているのです。
福岡で最も大きなジャンボ門松、新年早々大きな福を呼び込むのにふさわしいおめでたさがあります。

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