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太宰府天満宮

荘厳なる太宰府天満宮

年間に700万人という参詣者がおとずれるという太宰府天満宮は、日本全国屈指、知らないものがいないというくらいに有名な天満宮です。
美しく荘厳な社は、圧倒的な存在感で、まさしくここに神がいると感じます。

美しく豊かな自然に囲まれた場所、しかし太宰府天満宮がある場所は、福岡市内から車で30分程度で到着するアクセスもいい天満宮です。
ほとんどの人が最初に訪れる、そんな場所が太宰府天満宮です。

皆さんも太宰府天満宮といえば、菅原道真公がお祀りされている場所という事はご存知だと思います。
一般に学問の神様と呼ばれているのですが、実は、学問に秀でていただけではなく、詩人としても実力を持っていましたし、詩人、また教育者、政治家というマルチな才能を持っていた人なのです。
また日本の歴史に常にかかわってきた人なんです。
境内を回ると菅原道真公の人柄がよくわかり、歴史を感じる事の出来るスポットがたくさんあります。

なぜ?700万人という人がおとずれるのだろう

平安時代のすぐれた学者、教育者、政治家、様々な顔を持っているのが菅原道真公です。
時の天皇に使えるも、左大臣、菅原時平の陰謀にまんまとはまり、太宰府に左遷となるのです。

志半ば、その汚名が晴れることのないまま逝去されてしまいます。
弟子は無念を心に亡骸を運びます。
この時棺を引く牛が太宰府天満宮の前でどうにも動かなくなり、これは神様になった道真公の御神託としり、亡骸を太宰府天満宮に葬り、廟を建てました。

太宰府天満宮は菅原道真が眠っているお墓があります。
全国各地に道真公をお祀りする神社がありますが、その中でも太宰府天満宮は、天神信仰の聖地といわれているのです。
毎年700万人もの人がこの太宰府天満宮を訪れるのも、道真公の強い力にあやかりたいという気持ちがあるからでしょう。

手水舎、鯉にのる道真公

神社にお参りする際にはどこでも、手水舎で身を清めます。
この太宰府天満宮にも手水舎があります。
太宰府天満宮の手水鉢は、一枚岩でできていて、なんと6m×4m×2mという大きさを誇ります。

これは日本最大級です。
御影石を利用した非常に立派な鉢です。

楼門をくぐると本殿に向かって二重門、裏から見ると一重門という不思議な門が見えます。
本殿は小早川隆景により再建されたもので、美しい五間社流造りといわれる安土桃山建築です。

その本殿の裏を見てください。
鯉が甲賀を登っていく途中に竜門と呼ばれる場所がある、そこに滝が流れ、その滝を登った鯉だけが龍になるという物語が彫られています。
そこには鯉にのる道真公をみる事ができるのです。
境内には御神牛がいて、この牛の頭をなでると賢くなるといわれ、多くの方が撫でていきます。

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